1951-11-20 第12回国会 参議院 文部委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) 私もそれは成るほど概念的と言われればそうでございますが、それだからしてただ徳目のみを並べるのでなくして、幾らかの説明をそこへ付けておく、そして又できればそういうものの解説書を書こう、やめたらば書こうか、それをやることは一つの倫理学体系でございますが、そういうものを書こうと自分は思つておつたのであります。
○国務大臣(天野貞祐君) 私もそれは成るほど概念的と言われればそうでございますが、それだからしてただ徳目のみを並べるのでなくして、幾らかの説明をそこへ付けておく、そして又できればそういうものの解説書を書こう、やめたらば書こうか、それをやることは一つの倫理学体系でございますが、そういうものを書こうと自分は思つておつたのであります。